約 1,556,877 件
https://w.atwiki.jp/maikuragunzibu/pages/957.html
大日本王国独立戦争とは 大日本はカンタルシア帝国との戦争に敗れ属国になっていたが大日本王国の内乱にて九州を奪還、大日本共和国として復活した。大日本王国独立戦争は大日本共和国と大日本王国内にいる反政府ゲリラによる四国奪還作戦等の軍事作戦を総称した作戦名である。また、専門家はこの戦争は民主主義陣営と帝国主義陣営の代理戦争の例として扱うこともある。 参加国 大日本共和国(反乱軍)陣営 カンタルシア帝国(政府軍)陣営 中立国 イットリカン民主主義国 アラビア連合帝国 エルトシア諸国及びエントルテ連邦 スティーブ・クラフタリア同盟連邦 トンガ帝国 ラティアンス・レフタニア技巧連合 神聖ラエリア帝国 蒼星連邦国 日ノ出国 ネストニア共和国連邦 背景 + ... 旧大日本王国は第二次冠東近畿戦争で属国化され、大日本王国内乱で大日本共和国として一応の独立を果たしたものの、共和国を承認する国家はCELTOやFAMOT、その他内乱参戦国とその友好国や、カンタルシアの対立国に限られ、その数はそれなりではあるものの、未だ多くの国家が共和国を認めず、また四国はカンタルシアの支配下にあり、旧大日本王国人の多くは完全な独立を強く求め、共和国は軍備と外交関係の増強、四国の人々はゲリラ組織などを作り上げていた。一方、カンタルシアはOFC諸国との貿易を通じた経済援助などで資金を調達し、大日本王国内乱や冠仏戦争で受けたダメージを回復しつつ、大日本王国(四国)の支配を強化するため、大日本王国総督府を解体、大日本王国監督府を設置し、同化政策と政府組織のカンタルシア化を推し進め、同時に完全に消滅していた王国軍を再建、カンタルシア軍の補助戦力として運用した。 共和国は完全独立、カンタルシアは完全支配をもくろみ、軍備増強を推し進めていった。 開戦前夜 + ... カンタルシアの同化政策は上手くいっておらず、殆どの四国市民は猛反発していた。ゲリラ組織による四国政府やカンタルシア関連施設への攻撃は日常茶飯事と化しており、四国市民の殆んどがこれら組織を熱狂的に支持しており、ゲリラ組織の多くは市民からの物資的支援を受けられた上、市民の連絡網を通して綿密に連携しており、カンタルシア軍の手を焼かせた。さらに、カンタルシアの組織した新生大日本王国軍には徴兵制であったことが原因で多数のゲリラ組織のスパイ、支持者が紛れ込んでおり、多額の資金横流しや、武器密輸が頻繁に行われていた。このような背景の元、カンタルシアは数多くのゲリラ組織に悩まされ、遂にOFC諸国へのゲリラ組織排除の指導を求めるようになるまでに四国での対ゲリラ作戦が上手くいっていなかった。この要請に答えたのはトンガ帝国であった。様々な地形での戦闘経験を持ち、トンガ軍自身少数であり、帝国以前の時代から本土への侵略を考慮し、ゲリラ戦の研究も古くから行われており、四国のゲリラを相手に勝てる自信があった。そして政治経済的にも、太平洋の中央付近に位置し、南米やオセアニアの貿易中継地としてアジアの大国カンタルシアとの関係を強化することで経済的に大きな利益があると踏まれ、アジアからオセアニア、南米への貿易中継などを一手に担うことでの国際社会での影響力の向上という政治的な思惑が絡んでいた。 四国ゲリラのテロからOFC加盟国市民(四国大日本王国はカンタルシアの一部として見られていた)やOFCの利益を保護する対テロ部隊という名目の現地入りした最初の部隊はかなり少数で、本隊が現地入りするまでの繋ぎをする部隊に過ぎなかったため、港近辺のカンタルシア・王国軍への対ゲリラ戦術の伝授や訓練のみだったが、ここから本隊の到着ののち、活動は大幅に拡大した。 具体的には、COIN機等による徹底的なゲリラ拠点の捜索と爆撃、第二次冠東近畿戦争で発生した潜伏拠点となり得る廃墟の除去等を推し進めていった。 大日本王国独立戦争開戦 + ... トンガ軍による一連の対テロ、ゲリラ作戦は成功を納め、トンガ軍自体による戦果以外にもカンタルシア軍への訓練の成果も上がっており、着実に四国のゲリラは活動を鈍化させていた。カンタルシアはトンガを通した貿易でも大きな利益を上げ、財政に余裕ができ、軍の拡張が積極的に行われた。 カンタルシアは四国の基盤を整えきったと判断。次なる目標としてやはり共和国を狙った。九州は属国である大日本王国の領土であると主張でき、決して一方的な侵略行為とは見なされないだろうが、よい顔はされないだろう。外交の場で堂々と非難されないよう、口実が必要だった。カンタルシア上層部は確固たる口実を作るため、時間を掛けてレッテル貼りやその他工作を行う予定だったが、昨今の戦争で戦死した者たちと入れ替わりに軍務についた若手将校達は血気盛んであり、軍内で派閥を形成し、度々上層部と対立したり、独断専行を行うことが多かった彼らは、軍主導で行われている偵察活動とは別に、独自に偵察活動を行っていたが 、その内容は偵察というより諜報活動で、共和国内の情報を集めていたものの訓練も受けていない彼らの情報は本職の諜報部隊に比べ劣っているも劣っていた。ここまでは大したことではなかったが、大した情報を手に入れられないことに業を煮やした彼らは、共和国の軍事施設を偵察しようとした。しかし彼らは共和国の兵士に見つかり、町に逃げたが、そこで共和国の兵士がスパイだと叫んだ結果、彼らは市民によって拘束され、そのままリンチに会って死んでしまった。共和国の臨時憲法下の刑法ではスパイは死刑のみとなっており、執行者が違うだけだったが、カンタルシアにおいて若手将校グループは軍や政府より先にこの事件を「民間人」がリンチされた事件として公表、「何の罪もない民間人」がリンチされた事件は瞬く間にカンタルシア国内に広まり、この残虐な事件に対する報復を求める声が急速に広まった。カンタルシア政府は国民の声を押さえられず、なし崩し的に共和国へ宣戦布告をするに至り、大日本王国独立戦争が勃発した。 カンタルシアの初期作戦 + ... いきなりの開戦となったとは言え、カンタルシア軍は準備自体はほぼ完了しており、一部物資集積、兵力集結が間に合わなかった部隊を考慮して計画を多少修正するのみで侵攻計画を実行に移した。カンタルシア軍の行動はまず海軍による制海権の確保からスタートした。未だに貧弱な大日本海軍は元々精強かつ空母も揃ってきたカンタルシア海軍になすすべなく敗北し、あっさりと制海権を明け渡してしまった。制海権を確保したカンタルシアは、延岡の北の上陸地点を目指し進行、信玄型以下戦艦複数の艦砲射撃によって沿岸の防衛設備を破壊しつくしたのち上陸した。 共和国政府は宣戦布告から数日の間混乱していたが、すぐに状況をつかむと、全軍と予備役を動員し、市民の避難と同盟各国への援軍要請を行った。しかし、3方を海に囲まれているため、沿岸部にまんべんなく配備されていたため、集結に時間がかかり、集結が遅れた結果、延岡に十分な戦力が到着する前に戦闘が開始された。延岡とその周辺に配備されていた部隊は激しい抵抗を見せ、市民は陣地構築に物資輸送、地雷などの敷設を行い、軍の戦闘を重厚に支援したものの、兵力・装備ともに遥かにカンタルシア軍に劣っていた延岡防衛軍は1週間で壊滅し、以後はゲリラ戦へと移行、延岡はカンタルシア軍に占領された。延岡はこれ以後カンタルシア軍の九州征服の拠点として使用され、長く占領状態が続いた。カンタルシアはFAMOT諸国やCELTO諸国による支援や援軍が到着し泥沼化、反撃に転じられる前に電撃戦で一気に攻め落とす作戦を取り、前進を続けた。延岡に続いて日向を陥落させ、順調に進軍を続けていたが、共和国軍は北部を放棄し、耳川を防衛ラインとして展開したため、カンタルシア軍は準備された防衛ラインを突破する事を要求された。そこでカンタルシア軍は幾つかの交通の要衝を確保し、そこから後方へ浸透、共和国軍を各地で包囲、殲滅する作戦で耳川防衛ラインの突破にかかった。 泥沼化 + ... カンタルシア軍は敵の薄い地点から順に集中攻撃を行い、幾つかの地点において橋頭堡を確保したものの、多くは山奥であり、それ以上の進出を行うには数が少なく、また広く展開できなかった。時間が命となるこの作戦を成功させるため、がっちりと構えた共和国軍を崩すためには、より大きな戦力を共和国軍後方へ素早く浸透させなければならない。それには平坦な沿岸部からの突破が必要となった。無論共和国軍もそれは承知であり、沿岸部には大戦力が展開しており、一筋縄には行かないことは明らかであった。カンタルシア軍は沿岸部の戦線をより細かく分割し、また周辺を注意深く偵察・測量した。結果、木城町の小さな戦線の突出部は、川が複雑にいりくんでおり、それ故共和国軍は敵の攻撃はないと油断しており、戦力が薄かった。これを見抜いたカンタルシア軍は、ここを突破し、共和国軍戦線の側面から南の海岸まで進撃することで共和国軍の大部隊を包囲できるだけでなく、そのまま共和国の臨時首都への道ができ、戦略的にも優位にたつことができる。膠着しつつある現状を打破する作戦として実行に移された。カンタルシア軍は沿岸部で陽動の為攻勢を開始し、山岳での戦いを幾度となく経験した精鋭部隊を北上させ、木城町を攻撃した。油断していた木城町の部隊を一度は撃破し、耳川をわたることに成功したが、派手な格好の騎兵隊を見た共和国軍は敵が精鋭部隊である事に気づくと、カンタルシア軍の作戦を見破り、当初沿岸部の戦線に投入予定だった予備軍を木城町の戦線へ転用し、大胆に反撃に打って出た。さしもの精鋭部隊でも地形をよく知り、物量で大きく差をつけられたカンタルシア軍は1度目の攻勢こそ予備軍の展開が間に合っておらず退けられたものの、予備軍の展開が完了した2度目の攻勢に敗北、木城町を手放すことになり、更に精鋭部隊に小さくない損害を受け、カンタルシア軍の攻勢が南部に集中している間に共和国軍が防衛線を強化したことで、この戦争はカンタルシアが九州の半分近くを占領したにも関わらず、泥沼化の様相を見せていた。 海外諸国の参戦 + ... 共和国の参戦要請にいち早く答えたのは、前内乱にも参加していた蒼星であった。蒼星は自国からの派遣戦力を整えると同時に同盟各国に参戦を要請し、カンタルシアの拡大に危機感を覚えていたクラフタリアとラティアンス、強権的なカンタルシアをよく思わないイットリカン、カンタルシアの勢力拡大がアジアの同盟国パルミシアへの影響を危惧したネストニアが答えた。最初に戦闘に参加したのはラティアンス海軍及びクラフタリア海軍第6艦隊であった。共和国海軍はカンタルシア海軍に対して戦力差が大きく、実質的に海上封鎖を受けているような状態であり、早急に対応する必要に迫られた。カンタルシア海軍は主力が展開しており、アジア最大の戦艦信玄型2隻を含む大艦隊となっている。一方で、59隻の戦艦と巨大空母を擁し、経験豊富かつ最新鋭の空母を持ち一見対等に見えるラティアンス海軍とクラフタリア第6艦隊だが、ラティアンス海軍の一部は任務上(BMD等)本国を離れられず、結果として戦力に劣る状態での交戦を余儀なくされた。 ラティアンス艦隊とクラフタリア第6艦隊は共和国への陸上部隊の派遣と現在は共和国への援助ルート、陸上部隊到着の後補給路とする航路の維持に任務を絞り、クラフタリア及び参戦国の増援艦隊と陸上部隊を待つこととした。 カンタルシア海軍と最初に合いまみえたのは偵察を目的とした無人艦と小型艦艇だった。カンタルシア側も少数の哨戒戦力だけだったため、どちらも被弾する前に早々に戦闘を切り上げ撤退した。カンタルシア海軍はこれを攻撃の予兆と判断し、主力を現地付近に移動させた。一方でクラフタリアラティアンス艦隊も北上を続け、両者は中之島沖において衝突した。双方が航空戦力に乏しい砲撃戦向け艦艇同士の艦隊であったため、激しい砲撃戦が展開された。 勝敗を分けたのは防空能力の差で、防空艦を多数揃えていたクラフタリアラティアンス艦隊に対し、防空火力に乏しかったカンタルシア艦隊はクラフタリアラティアンス艦隊の駆逐艦以下中型、小型艦のミサイル攻撃をまともに受けてしまい、ミサイルや航空機を迎撃できたクラフタリアラティアンス艦隊に対して被害が拡大し、撤退を余儀なくされた。しかし、やはりカンタルシア艦隊を排除するには至らず、にらみ合いが続いた。この間ラティアンスの輸送船によってそう多くないものの援助物資が共和国に送り込まれ続けており、これら物資はのちのカンタルシア軍北部大攻勢を食い止めることに貢献した。にらみ合いが続く海上に対して、蒼星部隊の先遣隊がラティアンスクラフタリア艦隊の開けた航路を通って到着し、今後各国の本隊が合流すれば、防衛のみならず反抗作戦も可能となる見通しがたったことをカンタルシア軍はひしひしと感じており、更なる援軍の到来前に決着をつける必要性にかられた。 北九州攻防戦 + ... カンタルシア軍は強力な敵戦力が所在する沿岸部から攻略を諦め、歩兵と騎馬隊を中心にした戦力で北部からの突破を狙い、大攻勢を開始した。開戦当初、あくまでも沿岸部への敵戦力集中を防ぐための戦線でしかなかったが、ここに来て山岳地形に頼った敵は数が少ない事が明らかになると、山岳地形を得意とするカンタルシア軍としては絶好の攻勢ポイントと言えた。カンタルシア軍は北部戦線の北端と南端から北部を挟み撃ちにする作戦を策定し、北部戦線において大攻勢を開始した。カンタルシア軍は普段から山岳での戦闘訓練を積んでおり、激しい抵抗を退けながら着実に進み、上下の包囲担当部隊は機械化されていないにもかかわらず、僅か1週間の間に200km以上前進することに成功した。カンタルシア軍は共和国軍の補給拠点でもあった小林市まで進撃。市民総出で建設された即席とは思えないほどの防御陣地でもって行われた激しい抵抗を押し退け、これを占領した。その後もカンタルシア軍は進撃を続け、更に進んだのち攻勢限界かつ激しい抵抗に合い、停止した。撤退が間に合わなかった共和国軍の1/3が包囲状態に置かれたが、現在戦線に並んでいる戦力ではこれの救出が厳しかった。幸い、包囲された地域が広いこともあり、当分は補給を受けずとも戦闘を続行可能とされたが、そこまで長い時間戦い続けることは不可能だろう。 核攻撃 + ... 全軍の1/3が包囲されたことで、各国軍本隊の到着まで戦線を維持することが難しいと判断した共和国軍最高司令部は、議会及び政府に戦略兵器の使用を許可する共和国特別軍事行動法の発動を申請した。前線から伝わる劣勢の報告、全軍の1/3が包囲されている状況は、共和国の滅亡がもう目に見える所まで来ていることを示唆していたが、それでも戦略兵器の使用については憚られた。しかし、共和国への脅し目的で行われた複数の大量斬首事件は、共和国軍と政府、議会に大きな影響を与えた。議会と政府はこれ以上のカンタルシア軍進撃を防ぐための共和国特別軍事行動法の発動を認可し、核爆弾は慎重な協議の結果、掛川市に投下されることが決定された。掛川市はカンタルシアの工業地帯の一角を占める都市であり、武器弾薬その他多数の軍用品、民需物資を生産しており、その戦略的価値は高いものとされ、更に程よく他国との国境から離れており、放射線がカンタルシア外へと流出する可能性も低くいと見られ、まさに核爆弾投下地点として絶好の位置だった。核を投下する戦略爆撃機をスミトラント貸与してもらい、長岡領を迂回し、海上から侵入した爆撃機は、その乗組員の予想に反し、機体の周辺には1機の迎撃機も、1発の高射砲弾も上がらず、作戦機は投下予定ポイントに到達、技術力不足で約100kt程度しか核出力を確保できなかったものの、その威力は十分であり、1発で掛川市は壊滅した。この攻撃はすぐにカンタルシア政府に届いた。カンタルシア政府はすぐさま軍に報復攻撃を命令、軍は四国に駐留していた艦隊に所属しているアーセナルシップを出動させ、多数の対地ミサイルによる報復攻撃を敢行した。共和国の各都市に多数の被害が出たものの、戦略的には失敗に終わり、また前線においては共和国軍の限定攻勢とパルチザンによる妨害により、これ以上の攻勢をかけられず、今後敗退の一途をたどることになった。 距離の近いネストニア軍と、兵力が比較的少なく大急ぎで編成された蒼星軍の本隊が前線に並ぶと、共和国側の戦力状況は大幅に改善した。戦力の増えた共和国側が最初に取りかかったのは、カンタルシア軍の包囲下にある部隊の救出であった。既に共和国軍の限定攻勢により突出部と化していた包囲網は、包囲内と外からの攻勢により、撤退を余儀なくされた。カンタルシア軍は後退し、戦線の建て直しを急いだ。カンタルシアの見立てでは、共和国側は戦力の不利こそ無くなったものの、共和国軍の疲弊はすさまじく、しばらくの間大規模攻勢は不可能と予想していた。 九州反攻 + ... しかし、ようやく到着したイットリカン遠征軍集団の空挺部隊と、クラフタリアの空挺軍によるカンタルシア軍後方への大規模空挺作戦は、その予想が外れたことをはっきりと示した。カンタルシアの予想通り共和国軍は疲弊していたものの、多くの志願兵が補充されていることに加え、市民による重厚な戦闘支援、蒼星、ネストニア軍が戦線の一部をまるまる担当したことにより、十分な攻勢能力を持っていた。カンタルシア軍は後方のクラフタリアとイットリカン空挺部隊の隙間と通って撤退を行おうとしたものの、機械化され機動力に富む両空挺部隊の隙間は小さく、そして少なかった。カンタルシア軍は少数が脱出できたにとどまったが、今度は沿岸からの撤退を計画、実行した。制海権はまだカンタルシア側にあったため、撤退は順調に進んだが、ここに共和国側の戦力が近づくと、砲撃と空爆にさらされ、更に無防備な撤退予定部隊を守るため、カンタルシアの誇る騎馬隊が殿となって激しい遊撃戦を行った。騎馬隊は奮戦し、各地で敵を食い止める成果をあげたものの、共和国が温存してきた精鋭部隊である海軍特戦隊による徹底的な対騎馬隊戦術の罠に嵌まり、そのまま蹂躙されほぼ全滅してしまっている。しかし、その間にカンタルシアの部隊はほぼすべて撤退を完了し、沿岸部に共和国側が到達するまでには全軍が撤退に成功していた。カンタルシア軍の戦力損耗は激しいものとなり、迅速な撤退のため重装備の多くは放棄せざるをえなかった。一方で、カンタルシア軍が再配置を完了するまでの間、塗り絵の如く共和国の戦線は北へ北へと進撃を重ねた。カンタルシア軍はまもなく再配置を完了したものの、前線での兵力は完全に敵側有利となり、カンタルシア軍は九州からの撤退を考え始めた。共和国側は補給を完了すると、2度目となる大規模攻勢を開始。カンタルシア軍の補給ハブであった日向市近郊の物資集積所をパルチザンの誘導で空爆し、これを皮切りに全戦線において進撃、カンタルシア軍には様々な爆撃機による空爆が仕掛けられ、パルチザンによる超精密誘導により、住民には1人の誤爆者なく次々にカンタルシア軍施設は破壊されていった。これ以上九州にとどまっていれば、危険な状態に陥るのは火を見るより明らかであり、艦隊の重厚な支援の元、徐々に四国へと撤退を開始した。もちろん共和国側がそれを見逃してくれるわけもなく、多数の被害をおったものの、カンタルシア軍の多くは撤退に成功した。 四国D-Day + ... 九州から完全に追い出されたカンタルシア軍が四国へと逃げ帰ったのち、そこに待っていたのは周到な用意をしていた多数のゲリラだった。ひどい所では、一夜のうちに武器弾薬がほとんど盗まれてしまったという部隊もあった。トンガ軍による対ゲリラ戦は確かに効果があったが、あくまでも抑制という形であり、ゲリラ組織の壊滅を望めるではなく、ゲリラ組織は地下に潜伏し、九州の戦いの間ずっと行きを潜めていたのだ。各地の組織が総延長5kmを超える巨大な地下拠点が建設されており、国内外から収集した大量の武器弾薬や爆薬を集積し、挙げ句の果てには農業施設までもが設置されていた。 兵員数では正規軍にすら並び、ゲリラ組織としては十分すぎる武器弾薬を揃えた彼らは、九州から逃げ帰ったカンタルシア軍と数の少ないトンガ軍を襲撃した。トンガ軍は少数精鋭かつ武器弾薬にも余裕があったため、数の差を覆し撃退することができたが、疲弊しきっていたカンタルシア軍は思わぬ被害を受けた。四国の諸ゲリラ組織は明確なリーダーを持っておらず、それぞれが独立して活動していたが、九州の戦いの最中により強化された組織間の連絡網は、リーダーの不在と各組織の基本的政治理念の相違という問題を押し退けて協力体制を築き、相互に援護できるようになっていた。このような強固な同盟と兵士の高い戦意に支えられ、各ゲリラ組織は長期に渡って戦闘を継続し、さすがのトンガ軍も疲弊していった。カンタルシアはOFCと同盟各国に援軍を求め、これにラエリアとアラビア、そして日ノ出が名乗り出た。ゲリラ組織は海上戦力を有していなかった為、陸を日ノ出とラエリア、空からの支援をアラビアが担当し、それぞれの部隊が派遣された。一方で、共和国側の各国は、次の行動について決めかねていた。クラフタリアやラティアンスは、これ以上の戦火拡大を嫌い、カンタルシアとの休戦を望んだが、四国の独立闘争が激化している事と、カンタルシアの勢力を縮小させる目的から、共和国や蒼星は四国への上陸解放を主張した。議論は平行線をたどっていたが、四国にラエリア、日ノ出、アラビア各軍が上陸すると、クラフタリア軍やラティアンス軍からも、四国の人々を見殺しにするかのかという意見が大きくなり、最終的に四国上陸が決定された。共和国の情報部により、西端の小さなゲリラ組織に伝えられたこの情報は、連絡網を通って各地に届けられた。各地のゲリラ組織の目的は、元のカンタルシア勢力の排除から、四国へと上陸する連合軍の準備が整うまで、カンタルシア側の戦力の分散、弱体化、物資の消耗を促進することへと変わり、ラエリア軍とアラビア軍の興味を誘うべく、更に激しい戦闘を繰り広げた。ラエリア軍とアラビア軍は激しさを増すゲリラ組織の攻撃に対し、徹底的な火力と爆撃で対処した。戦場に残されるゲリラ組織の死体は増えていき、ラエリア軍とアラビア軍は、このまま対処を続ければ、半年後にはゲリラ組織は壊滅するだろうと予想した。しかし、ラティアンス海軍の航空部隊が東端の軍港複数を爆撃破壊し、クラフタリア海軍と蒼星海軍が九州と四国の間のカンタルシア海軍を強襲し、イットリカン遠征軍集団を中心とする部隊が西端に大量に上陸すると、ラエリアとアラビアの予想は裏切られること担になった。 四国解放 + ... 四国に上陸した連合軍は各地のゲリラ組織の支援や誘導を受け、素早く進撃した。途中、撤退中のカンタルシア軍と共和国軍が遭遇し、疲弊に疲弊を重ねていたカンタルシア軍は容易く敗北したが、この際に、高級将校として軍の視察を行っていたカンタルシア第六皇子が拘束されてしまっている。四国のカンタルシア軍は作戦能力を失い、東側の軍港がどんな形であれ破壊されていることにより補給や増援もうまくいかなかった。大規模な補給と援軍が望めない以上、ラエリア軍と日ノ出軍はアラビアによるカンタルシア本土からの航空機による補給のみに頼っての戦闘を余儀なくされた。陸上の主力となるラエリアはできる限り土俵を敵と近づけるため、あらゆる方策をとった。まず、本国のリュネジアを中心とする特務艦隊をイットリカンと蒼星の補給線上に投入し、通商破壊を行い、こちらと同様の敵にも短期決戦を余儀なくさせようとし、さらにこれまで役立たずとして放置されていた大日本王国軍の指揮権をカンタルシアから移譲して貰い、前線の予備戦力とした。さらにアラビア軍に更なる航空戦力の派遣を要請し、迫り来る連合軍を迎え撃った。ラエリアの方策は、1つを除いて有効に働いた。通商破壊は輸送船団が1回で運ぶ物資の量を目に見えて減らし、短期決戦を連合軍に強要することに成功した。更に、急行してきたアラビア空軍の新型機を含む増援部隊はクラフタリアを中心とする連合軍の空母艦載機部隊に善戦し、地上の味方をCASから守った。ラエリアの最大の誤算は、大日本王国軍がまるまる寝返ったという事であった。目の前に祖国の解放を目指して前進している軍隊が居るのに、侵略者なぞに与していられるかという事である。思わぬ後方からの攻撃にさらされたラエリアだが、そこはベテランのラエリア陸軍である。適切な撤退路から後退し、戦線を建て直すことに成功したが、前線における戦局は兵力差に押されて日に日に悪くなっていった。カンタルシア側の各国軍は、瀬戸内海側でカンタルシア海軍の迎撃を予想し、爆撃を受けていなかった四国北東部の港からの撤退作戦を開始した。 瀬戸内海攻防戦 + ... 瀬戸内海へ出ること自体は簡単かつ安全にできるが、瀬戸内海からの撤退はそう簡単にはできそうになかった。連合軍艦隊は瀬戸内海の東を封鎖し、四国の南に展開しているため、実質的に西も塞がれたも同然である。そこで、四国の南に展開する敵艦隊を少数の高速艦艇で東に釣りだし、その間に主力艦隊と輸送艦隊は西を突破し、関門海峡を通って日本海からカンタルシア本土へと撤退する作戦に出た。囮の空の揚陸艦数隻とともにエアカバーのない状態で西の出口付近に進出した。エアカバーがなく、無防備な揚陸艦を伴う艦隊を発見した四国の南に展開する連合軍艦隊は食いついた。それを確認すると、すぐにカンタルシア側小型艦隊は反転して味方主力が待つ東を目指した。小型の高速艦艇に対して、大型艦が中心の連合軍艦隊は速度が遅く、なかなか追い付くことができなかった。太平洋から連合軍艦隊が移動したことを確認すると、ラエリアをはじめとして多数の兵士をのせた揚陸艦とともにカンタルシアの信玄型を先頭に関門海峡を目指して強行突破にかかった。この時関門海峡をふさぐ位置に配置されていた連合軍艦隊は空母がなく、戦艦も少数で大半をフリゲートと駆逐艦で占められていたため火力と防御力をいかして無理矢理に突入するカンタルシア側艦隊に押し退けられ、みすみす関門海峡への道を明け渡してしまった。あとから追い付いた囮の揚陸艦を放棄した小型艦艦隊も含め、全艦が日本海への脱出と、そののちのカンタルシア本土への上陸に成功した。 終結 + ... 四国が解放され、これ以上の戦争目標を失った連合軍と、戦力が消耗に消耗を繰り返し、これ以上のの戦争は困難だった。両陣営はアジア地域において有名な中立国であるエルトルシアの仲介により、講和のテーブルについた。 講和条約 + ... 写真 + ... 題名 imageプラグインエラー 画像URLまたは画像ファイル名を指定してください。 ↑参加者各員へ、大日本王国独立戦争に関わるスクショでしたら何でも自由に貼ってください。
https://w.atwiki.jp/teitoku_bbs/pages/2602.html
大陸日本ギアス 皇紀2017年 神聖ブリタニア帝国帝都ペンドラゴン (大日本帝国・・・それは神聖ブリタニア帝国の国力の3倍以上もの国力を誇る超大国・・・。「嘘のない世界」を築くために戦わなければならない最大にして最強最後の敵でもある・・・。」) 神聖ブリタニア帝国と呼称される世界第二位の国力を持つ超大国の最高権力者である神聖ブリタニア帝国第98代皇帝シャルル・ジ・ブリタニアは、「嘘のない世界」を誕生させるという理想を達成するための道のりの険しさに憂鬱色を含んだ深いため息をついた。 (戦うからには何としても確実に勝利して、神根島の遺跡を確保せねばならぬ。そのためには大日本帝国との国力差を少しでも埋めるべく、EUやその他の大日本帝国の勢力圏にない国々を飲み込んでもなおその差は縮まるところか、さらに引き離されている有り様だ。) そのためにもシャルルは原作と違い、亡国のユーロブリタニアのように侵攻先の国々の都市や住民への被害はなるべく小さく抑え、また現在友好国である日本の目もあり、できる限り日本の不信を買わないためにも原作のようなエリア制度は採用される事はなかった。国力差から原作のように引きこもる事はせず、少しでも国力を挙げて日本に追いつき計画を実現させるためにも熱心に皇帝の職務にシャルルは励んでいた。 「まったく厄介だよね。大日本帝国の存在は。神聖ブリタニア帝国の3倍以上の国力とかなにそれふざけているの。反則だよ。」 可愛らしい少年の顔をむくれさせて言うシャルルの双子の兄であるV.V.だ。 シャルルは世界地図を見る そこには神聖ブリタニア帝国と大日本帝国の勢力図が2つに色分けされていた。 他の勢力を示す色はなく、世界が神聖ブリタニア帝国と大日本帝国という二大勢力によって支配されていることを物語っていた。 そしてシャルルの眼は「嘘のない世界」を実現するために必要な遺跡が眠る地にして、遺跡を守護する超大国がある極東の果てにある日本大陸と呼ばれる大陸を見つめていた。 そしてその日本大陸を支配する超大国の名は大日本帝国。 日本大陸は、この現代文明を支える最重要資源であるサクラダイドを筆頭に様々な資源が豊かに眠っている豊穣の大地だ。特に日本大陸のサクラダイトの埋蔵量は原作日本の10倍以上であり、他の地域と比べて無限としかいいようのない埋蔵量を誇っているのだ。 大日本帝国はサクラダイトを始めとする豊かな資源に甘んじることなく、大人口から来る豊かな人材や技術力を育て上げて他国の追随を許すことなく、大日本帝国は世界最大の経済大国にして世界最先端の技術力を誇る国家となり、世界最大最強の国力を持つ超大国に成長したのだ。 シャルルは知らなかったが、大日本帝国の躍進の裏には転生者が1500年代から存在して日本の躍進の大きな力となった。現在は転生者の集まりである夢幻会が大日本帝国の繁栄を影から支えているのだ。 そして腐敗や政争によって混乱してたびたび足踏みしてきた神聖ブリタニア帝国と違って、大日本帝国は血塗られた争いをすることなく安定して発展してきた。 その大日本帝国の領土は、日本大陸+台湾+海南島+樺太+シベリア全域+外満州+アリューシャン列島+アラスカ+ハワイ諸島+南洋諸島=マリアナ諸島・パラオ・マーシャル諸島・ミクロネシア連邦+千島列島+シンガポール+フィリピン+スンダ列島+ニューギニア島および周辺の島+ソロモン諸島+豪州大陸(日本名・扶桑大陸)+ニュージランドを支配するまさしく太平洋帝国である。また豪州大陸は、サクラダイトマネーによって豪州大陸の緑化に成功していた。そして先の大戦の勝利によって、ブリタニアとEUが持っていたパナマとスエズの二大運河の権益を確保することに成功した。 しかも大日本帝国が盟主を務め、日本の帝である皇家を象徴としてまとめる超合集国があり、原作の中華連邦を超える加盟国と領土を持っており、盟主である大日本帝国の経済圏に組み込まれた事と日本の支援と指導によって大日本帝国抜きでも原作のEUの国力7すらも超えた今なお成長中の国家連合だ。 (なお最初は大日本連邦の案もあったが原作ファンの転生者が出した超合集国の名称が採用された。) 日本とブリタリニアの関係はクレア帝の亡命を受け入れ、成長したクレア帝の皇帝即位を助けて以来、神聖ブリタリニア帝国と大日本帝国の友好関係は大きく進展した。 そして大日本帝国は、歴史的に幾度なく激突してきた宿敵である中華帝国と日中戦争を起こして勝利した事で、中華帝国主導の中華連邦ではなく大日本帝国を盟主とする超合集国を築き上げることになる。 中華帝国は敗北の余波で中華帝国の権威が低下し混乱の時代に突入して、中華帝国の下にあった地域が分離独立して中華帝国は存続したものの首都洛陽を中心とした一地方政権となってしまった。そして独立した他の中華地域と共に今は超合集国に加盟していた。 大宦官制度は廃止されて原作で大宦官だった高亥・趙皓、夏望、程忠、項勝、蔡力士、童倫、黄遷が綺麗になって、中華帝国の政治家や軍人、官僚、財界人として活躍していた。 次に大日本帝国に挑んできたのはEUだ。 日欧戦争と呼ばれる戦争も陸でも海でも伝説的な大勝利を挙げて大日本帝国の勝利に終わった。 向かうところ敵なしの躍進を続ける大日本帝国に対して挑んできたのは友好関係にあるはずの神聖ブリタニア帝国だ。それだけではない。日本大陸を分割する密約を結んで仇敵であるはずのEUと同盟を結んで大日本帝国に挑んできたのだ。それは史実の「独ソ不可侵条約」を上回る衝撃を世界にあたえたのだ。 時の神聖ブリタニア帝国皇帝が宮廷内の政治と陰謀を悪い意味で得意とする人種差別主義者であり、黄禍論を信じて友好関係にあるはずの大日本帝国を偏見から脅威と断じて戦争に動いた無能皇帝であった事や、皇帝同様に黄禍論を信じていたり、欧州が新大陸の富を略奪したように大日本帝国に勝利して領土や利権や富を略奪しようとするお花畑思考の無能貴族たちが当時の神聖ブリタニア帝国を動かしていたのだ。 ブリタニアがEUと同盟を組んだのは日本を2正面作戦に引きずり込み戦力を分散させるために手を組んだのであって、ブリタニアにとってEUは使い捨ての駒にすぎなかった。 日本とEUを適度に消耗させて最終的に漁夫の利を得て日本大陸の全てを支配するために、ブリタニアは掴んだEUの作戦情報を日本にリークするなどEUを疲弊させる工作を行った。 EUもまたブリタニアと同盟を組んだのもブリタニアと似たような事を考えて、最終的な勝者にEUがなり、EUこそが日本大陸すべてを支配するためにブリタニアを疲弊させるための工作を展開して、日本にブリタニアの作戦情報をリークするなどをした。 後に世界大戦と呼ばれる戦争は大日本帝国の勝利に終わり、以後の世界は大日本帝国の時代と呼ばれるほど国際政治・経済の主導権を握ることになる。敗北した神聖ブリタニア帝国とEUは多額の賠償金と領土を大日本帝国に支払うことになったのだ。 このように神聖ブリタニア帝国とEUが敗北したのは、すでに成立していた夢幻会が原作の第一次太平洋戦争フラグに備えて入念に戦争準備していた事と、同盟関係でありながら互いを信用しておらず大日本帝国と戦うよりも味方の足の引っ張りあいに熱心であり、日本戦に戦力集中することはできずブリタニアはEUに、EUはブリタニアに備えて大兵力をはりつけていた。 同盟を組んだ利点が存在せず、敵対していた日本から「ブリタニアEU相争い余力をもって日本と戦う」とまで皮肉られ嘲笑されたほどのひどさであり、提携する事すらできず大日本帝国によって各個撃破される事になる。 開戦して日本に敗れ続けても、反省して改善して一致団結して手を組むことはなかった。むしろ悪化していた。 ブリタニアEUの両国とも敗北の責任のなすりつけあいに終始し、自分だけが大被害を受けたままなのは嫌だからあいつは自分が受けた被害よりも多い大被害を受ければいいとの思考に陥って敵国であるはずの日本に対して一応同盟国の作戦内容のリーク合戦が白熱していた。 (またブリタニアでは無能だが責任逃れがうまい無能貴族が敗戦の責任を部下に押し付ける例が数多く見られていた。) こんな有り様ではブリタニアEU両軍による信頼関係を構築することも出来ず、ブリタニアEUの内部事情をしった日本の工作によって両国の不信感は増して大戦中盤からブリタリニア海軍とEU海軍の衝突事件がたびたび発生するようになり、対戦末期にはブリタニアEU両方ともに日本に寝返って背後から刺すに違いないと不信感が高まったこともあり、同盟は事実上崩壊して日本との最後の決戦に備えて温存するはずの大西洋に退避していたブリタリニア海軍とEU海軍の残存艦隊が本格的な交戦状態に突入する有様だった。 長らく仇敵状態が続き、信頼関係もなく大日本帝国を打倒するために組まれただけの急造の同盟関係の弊害が最悪の形で出てしまったのだ。 その差がはっきりと示されたのが世界大戦における大日本帝国の勝利だ。 (しかし神聖ブリタニア帝国はこの敗北から何も学ばなかった。) シャルルは苦々しく思う。そう彼が皇帝に就任する頃には神聖ブリタニア帝国は政争や腐敗などによって弱体化して、シャルルが改革して帝国を立て直さなければ神聖ブリタニア帝国はすで終わっていたであろう。 シャルルは即位してから帝国の改革と立て直しに奔走し、大日本帝国との関係改善に動き、皇帝自ら来日して世界大戦について謝罪して反省するなど日本に対して誠意を示して友好度をあげる努力と行動をした。そして誠意を示すための人質の意味を含んだ日本に留学した皇子皇女の働きもあって、クレア帝以来のブリタニアと日本の関係は良好な関係にあった。 特にブリタニア皇族は美男美女が多かったこともあり、世界大戦を経験してない若い世代を中心に熱狂的な人気があり、このままいけばブリタニアと日本の関係はもっとも最良の時代を迎えられるだろうと見られていた。 このような努力によってシャルルは神聖ブリタニア帝国を世界第二位の超大国に成長させ、大日本帝国と世界を二分するまでに育て上げたのだ。 「日本にもギアス嚮団と似たような組織があり、自分と同じコード持ちがいるらしくて日本や勢力圏にある遺跡には手を出すことができないんだよね。」 不満げにいうV.V.。 「しかもうまくやれば気づかれないと思って下手に日本の勢力圏に手を出そうとしたら、報復するかのようにピースマークなるテロ組織がブリタニア勢力圏にあるギアス嚮団の関連施設や遺跡の調査を邪魔して計画を妨害してくるし、恐らく裏に日本が手を引いているだろうけど計画がなかなか進まずほんと嫌になってくるよ。」 ピースマークの主力となっているのがオルフェウスだ。オルフェウスは原作とは違い、脱走してきたオルフェウスを保護しにやってきた日本の極秘部隊の介入によって、オルフェウスの恋人であるエウリアは死亡する事はなかったが意識不明の状態で日本の病院に入院中であった。オルフェウスはプルートーンとギアス嚮団への復讐を誓い、日本の息のかかったピースマークに参加したのだ。 なおプルートーンのリーダーであるオイアグロはピースマークの大口スポンサーとなり、ピースマークとその裏にいる日本の協力者となっていた。 ブリタニア勢力圏に日本の息のかかったテロ組織が行動しても、シャルルには日本に抗議することも戦争に訴えることも出来なかった。ピースマークを単なるテロ組織として対処するのがせいせいだった。それほどまでに日本とブリタニアの戦力差は圧倒的だった。 例えば日本の軍事力と技術力を証明するものとして、日本は世界で最初に新時代の主力兵器KMFを開発した国であり、KMF開発をリードしていた。2017年現在、日本の優位を証明する様にブリタニアの第七世代KMFが第七世代KMF実験機ランスロットだけであるのに対して、日本は第七世代KMFの量産、配備をすでに開始済みであった。それだけでなくフロートシステムの実用化や可変型などによって、KMFの飛行能力を獲得していた。 しかも、日本最強の侍たる枢木兄弟と紅月姉妹のそれぞれに合わせた2機種の専用機の第九世代機が近々配備予定だ。ナイトオブラウンズが神聖ブリタニア帝国最強の騎士であるならば、長兄枢木スザクを筆頭とする枢木の5つ子にして5人兄弟と、長姉である紅月カレンを筆頭とする紅月の5つ子にして5人姉妹の10人が大日本帝国の頂点に位置する最強の侍である。単独での技量が最強レベルなのに編隊を組んでの集団戦となると、5つ子ならではの提携によって倍どころか相乗効果による圧倒的な破壊力によって戦場の支配者として君臨するだろう。枢木兄弟の機体のシンボルカラーが白ならば、紅月姉妹の機体シンボルカラーは赤であり、日本の国旗である日の丸の色の白と赤を連想させる色だ。 ナイトオブラウンズが総出で当たったとしても、枢木兄弟と紅月姉妹によって瞬殺されるであろう。 大日本帝国の兵器体系は日本だけにとどまらず、超合集国に導入されて日本とブリタニアの戦力差は大きく広がる一方だ。 話して疲れきったような顔のV.V.が言う。 「・・・でシャルル、例の計画はどうするの。」 「・・・兄さん、今は大日本帝国に勝利する算段は立たずその時期にあらず。確実に大日本帝国を勝利できる技術と国力を持つまで計画は無期限延期としよう。」 神聖ブリタニア帝国第98代皇帝シャルル・ジ・ブリタニアが「嘘のない世界を」成し遂げる日々は永遠に来なそうである・・・。 あとがき 大陸日本ギアスを投下しました。 この作品に対して突っ込みどころがあったら容赦なく突っ込んでください まあ、戦わずして勝つのが最良と言いますがさすがのシャルルもあまりにひどい差に心が折れそうになりますよね。 枢木兄弟と紅月姉妹が5つ子として誕生するとか大陸日本の人口5倍だからと言って書いていてさすがに酷すぎたかなと思います。しかも第九世代機の専用機付き。(笑) 原作よりの世界観ですが転生者が1500年代から存在していることなど休日様の設定を大きく参考にして頂いています。 領土に関して拡大休日日本の領土を基本に+αしました。 日本とブリタニアの国力比較ですが休日様の日本13ブリタニア20を参考に日本を5倍にして大陸日本65ブリタニア20となりブリタニアの3倍以上あるという計算としました。 大陸日本のブリタニアは休日ブリタニアではなく原作ブリタニアに近いですから国力の数値は下がるでしょうね。 大陸日本の大日本帝国の人口は休日日本の総人口の3億5000万を5倍に計算した総人口17億5千万人以上(フィリピンやインドネシアの人口を含めると約21億人)で計算しています。そして休日日本軍約270万が5倍計算で大陸日本だと1350万になってしまいました。(汗) さすがに人口がここまで増えすぎるといろいろ問題あってやばい気がするから大陸日本の総人口は下方修正したほうがよいかな。 ああ、朝鮮半島ですが大陸日本ギアス世界では高麗が漂白されて綺麗な高麗王国が成立して嶋田たち転生者の胃を痛めたりしています。
https://w.atwiki.jp/teitoku_bbs/pages/387.html
earthさま 大日本帝国、ハルケギニアへ 1未知の遺跡 2派遣軍 3『初めてのおつかい』 4『統合学術都市』整備計画 1クロスオーバーSS 《青の使者》 2《青の使者》 第二話 ネタ 偽予告『逆行者たちの憂鬱』 憂鬱日本が異世界に召喚 構想中のまどかSS、諸般の事情で断念 1日本列島がもう一つ 2史実日本 大日本帝国カリフォルニア特別自治区 運動会ネタ第二弾『風雲・嶋田城!』 『日本連邦』 偉人のクローン 電脳世界のエトセトラ 『城攻め』 憂鬱世界の仮想戦記事情 ネタSS『今上陛下が某巨大掲示板に降臨されますた』 『夢幻会の秘宝を追え!』 『ゲーム製作者の憂鬱』 ネタ 憂鬱IF『大英帝国の最期』 『異邦人の集い』 1.猫神とのクロスSS 2.猫神やおよろず 大和が第一次大戦に乱入 アメリカが主人公 1.『嗚呼、我ら地球防衛軍』とISクロス 2.IS学園へ『転入』 第三魔法に到着 半世紀後くらいに元アメリカ人が書きそうな仮想(火葬)戦記 日本人陰謀論 BC兵器 絶対ネタ。軽い話 嶋田の銅像 IFネタ 『元帥閣下は女子高生!?』 TSネタ平成日本 銀座に『門』 平成アメリカ 大西洋大津波名 1.黒セイバー 2.動乱への前奏曲 1.かの伝説の宰相の息子 2.平成世界の日本の行動は複雑怪奇 3.アメリカと欧州各国 4.ゲートの管理 5.帝国と米国 アルティメットガンダム ネタ ロシア帝国
https://w.atwiki.jp/asaahingaeaw/pages/81.html
国 極東 大日本帝国日本 大日本帝国(梶谷朝) 渤海滅亡済み(滅亡後はロシアに征服) 満州日本に吸収済み 韓国日本に独立 朝鮮人民共和国日本に独立 中華民国日本に独立し、その後、国民党が駐屯 中華人民共和国毛沢東が建てた国で日本とは仲が良くも悪くもまぁまぁの関係 蒙古国モンゴル 泰王国タイ王国 禊和国パラオ 米国アメリカ 加国カナダ 独国ドイツ 仏国フランス 西班牙スペイン 宇克蘭ウクライナ 羅馬尼亜ルーマニア 独立国・独立勢力・ミクロネーション(自称国家) アドラステア帝国 慶韓伊勢力 虎鉄徒勢力 日本の地名(県名) 北方領土 北海道 青森県 福島県 東京都 愛知県 京都府 大阪府 広島県 広島県(仮想都市) 高知県 鹿児島県 大日本帝国(梶谷朝)の県 広島都 樊晋県 疾仏県 晋仏県 冥鳴県 海嶋県 銀魏県 グランベル大陸 グランベル統一国家(グランベル共和国)
https://w.atwiki.jp/teitoku_bbs/pages/2748.html
234 :四〇艦隊の人:2014/01/29(水) 23 03 43 一応ローレライネタができた……できたのだが……これを果たしてローレライと言っていいのだろうか? まあとりあえず投下してみます。 235 :四〇艦隊の人:2014/01/29(水) 23 05 10 ローレライ ローレライとは、一九XX年に公開された映画作品。藤原映画製作所製作。 太平洋戦争末期の絶望的な戦況の中で自らの祖国を守るべく生還の望めない作戦に挑んだ、アメリカ兵たちの姿を描いた作品で、当時特撮映画しか作れない会社といわれていた藤原映画製作所が当時の世評を見返した作品である。 ・あらすじ 一九四五年五月、ハワイ、そして一年近くにもわたる西海岸防衛戦の末に、かつて精強を誇ったアメリカ合衆国海兵隊は壊滅、わずかな残存部隊が西海岸に残るのみだった。 その海兵隊最後の残存部隊である、ジェームズ・カールトン大尉率いる第一海兵師団第二大隊第二中隊は祖国の滅亡に瀕して何もできることが無いという事実に、合衆国陸軍が敷いている防衛戦の最後尾で燻っていた。 そんなカールトン大尉の下にワシントンから旧友、アメリカ合衆国副大統領トーマス・デューイが訪れる。 彼はカールトンにこう頼んだ。 「アメリカに訪れつつある最悪の敗北を回避するために力を貸してほしい」 これを聞いたカールトン大尉は祖国と家族のため、生還の望めない戦いに赴くことを決意する。作戦名は『ローレライ』。 一方アメリカ合衆国陸軍情報部のモリング准将は、日本軍相手に敗北を重ね、本土への大規模爆撃まで許し、挙句に欧州各国が祖国を分割占領統治しようと魔手を伸ばしているこの期に及んで、くだらない白人至上主義や惰性で、この国の未来を担うべき若者たちを死地に追いやるだけの無能な連中を、連邦政府の中枢から一掃。精神的支柱がへし折れてもなお精神的侵略に屈することのない人間が、これから先のアメリカには必要だと考え、自分の職責で集めたアメリカの暗部の情報と引き換えに、ニューヨーク、ワシントンD.C.への攻撃を日本軍に要求する。 一方日本では、第二次西海岸沖海戦で稼動海上戦力の全てを失ったにも関わらず、降伏どころか講和の申し入れすらないアメリカに対する『最終攻撃作戦』が決議され、実行に向けて調整が進められていた。 『最終攻撃作戦』では第一目標はラスベガス、第二目標はニューヨーク、そしてこれでもアメリカが講和の席に着かない場合の第三目標としてワシントンD.C.を設定、そして七月、『最終攻撃作戦』に使用される『新型爆弾』が新須賀、庵枯自基地に搬入された。 三者三様思惑が絡み合う中、カールトン大尉と最後の海兵隊は祖国の破滅を阻止できるのか!? 236 :四〇艦隊の人:2014/01/29(水) 23 06 09 ・登場人物 この作品は群像劇の形態をとっているため各勢力の中心的な人物のみあげる。 アメリカ合衆国海兵隊 ・ジェームズ・カールトン海兵隊大尉 アメリカ合衆国海兵隊第一海兵師団第二大隊第二中隊隊長 開戦以前から各地で戦い続けてきた歴戦の海兵隊将校。ニューヨークに妻と二人の娘がいる。 ・ロナルド・ハートマン海兵隊軍曹 アメリカ合衆国海兵隊第一海兵師団第二大隊第二中隊先任軍曹 カールトン大尉が率いる中隊の先任軍曹。カンザス州出身。 余談だが、この役を演じた俳優は、後年会社の映画、フルメタルジャケットでも同じハートマン軍曹役を演じている。 アメリカ合衆国陸軍 ・アンドリュー・モリング陸軍准将 アメリカ合衆国陸軍情報部次長 祖国の自裁をもくろみ暗躍する。 アメリカ合衆国首脳部 ・トーマス・デューイ アメリカ合衆国副大統領 ワシントンとニューヨークに対する日本軍の攻撃が迫っているのを知り、祖国の最悪の破滅を阻止するべくカールトンに協力を求める。 ・ドワイト・D・アイゼンハワー陸軍中将 アメリカ合衆国陸軍参謀総長 デューイの同志。カールトン大尉達のためにB-29改造の輸送機を提供する。 大日本帝国陸軍 ・岩崎保陸軍少佐 大日本帝国陸軍庵枯自基地守備隊隊長 庵枯自基地守備隊隊長としてカールトン大尉たちの前に立ち塞がる。 大日本帝国海軍 ・大西瀧次郎海軍中将 大日本帝国新須賀方面軍総司令官 アメリカ本土攻撃の総指揮官。 ・山本五十六海軍大将 大日本帝国海軍海軍大臣 ニューヨークへの新型爆弾の投下に反対するが、第二目標とすることで妥協する。 大日本帝国首脳部 ・嶋田繁太郎海軍大将 大日本帝国宰相 今後の世界戦略のため、アメリカ合衆国を完膚なきまでに叩き潰すことを考えている。 ・辻正信 大日本帝国大蔵大臣 嶋田の腹心。世界の物流を抑えるべく、もう一つの目になりうるニューヨークの壊滅を意図する。 ・評価 いくつかの場面で事実と矛盾が生じている(例としては劇中に戦艦下総が登場するが、この頃下総は米潜水艦アルバコアに雷撃を受けて大破、修理中であった等)が、ストーリーとしては概ねよくまとまっている。 日米で同時公開されたが藤原映画製作所のそれまでの評価もあり、初期の売り上げは振るわなかった。しかし、口コミで徐々に売り上げを伸ばし、最終的にかなりの売り上げを記録した。 237 :四〇艦隊の人:2014/01/29(水) 23 07 42 以上ここまで。 ……うん、やっぱりこれはローレライじゃない気がする……。
https://w.atwiki.jp/4423/pages/45.html
上部タグ未削除 編集する。 2024-09-03 05 48 46 (Tue) - 日本の軍事とは、日本の videoプラグインエラー 正しいURLを入力してください。 概要 軍事力陸上自衛隊 海上自衛隊 航空自衛隊 海上保安庁 領土問題竹島 北方領土 尖閣諸島 リンク内部リンク 外部リンク 討論用 情報収集 編集者用ミニ編集参加(文の提供・嘘・誤字等) 出典、参考 戦前の軍事 戦後の軍事 概要 陸海空の三自衛隊により国土の防衛はかなり高いレベルとなっている。 ただし揚陸艦艇の少なさから沖縄などの諸島での戦闘は厳しい。 また同じ理由および憲法上の理由により外征能力はゼロに等しい。 軍事力 陸上自衛隊 90式戦車など高性能な兵器があるが全体的に量がない。 それは人員的な問題についても人員不足が問題となっている。 海上自衛隊 イージス艦や実質ヘリ空母であるひゅうが型により防空や対潜、対艦にかんして高い能力を誇る。掃海に関しても世界トップクラスの艦艇数を誇っている。 ほかにも対潜哨戒機を90機近く保有し高い哨戒能力がある。 最近では弾道ミサイルの迎撃などが行えるようにイージス艦は改修されている。 航空自衛隊 F15やF16の国内仕様であるF2により高い防空、対艦戦闘力を持つ。 AWACSやバッジシステムなどレーダーや指揮管制も高性能なものがそ ろっており外征能力をのぞけば強力。 輸送機が少ない。 海上保安庁 船艇はかなり多く保持しているが兵装は13mm機関銃(12,7mm)機関銃から40mm機関銃とな っており戦闘は不可能。 領土問題 竹島 韓国との領土問題。 北方領土 尖閣諸島 リンク 内部リンク [[]] [[]] [[]] 外部リンク 上へ 討論用 名前 コメント すべてのコメントを見る 編集する。 2024-09-03 05 48 46 (Tue) - 情報収集 トラックバック一覧 trackback() テクノラティ検索結果 #technorati 口コミ一覧 #bf 関連ブログ一覧 #blogsearch リンク元 #ref_list 上へ 編集者用 ミニ編集参加(文の提供・嘘・誤字等) 出典、参考 上へ 日本の軍事 戦前の軍事 戦前は、大日本帝国海軍、大日本帝国陸軍が国防を担っていた。 戦後の軍事 戦後は、警察予備隊、保安隊そして自衛隊となっている。 関連事項 大日本帝国海軍 大日本帝国陸軍 防衛省 陸上自衛隊 海上自衛隊 航空自衛隊 海上保安庁
https://w.atwiki.jp/sysd/pages/126.html
大日本機械工業 【商号履歴】 大日本機械工業株式会社(?~1972年4月富士自動車株式会社に合併) 大日本自転車株式会社(?~?) 東洋護謨株式会社(1900年8月~?) 【株式上場履歴】 <東証2部>1963年10月1日~1972年4月1日(富士自動車株式会社に合併) <東証1部>1949年5月16日~1963年9月30日(2部に指定替え) 【沿革】 1900年8月 東洋護謨株式会社(後に大日本自転車株式会社と合併し、大日本機械工業株式会社と改称)として東京都墨田区に創業、ゴム工業用品の製造を開始。 1972年4月 富士自動車株式会社に合併。
https://w.atwiki.jp/rfrsfs/pages/10.html
把單詞按其意義、型態或職能加以分類所得的種別叫做詞類(品詞 https //twitter.com/ufc246livefreex?lang=en /ひんし)。诸如“形容词”、“名词”这样的“词类”概念,和上述“句子成分”的概念是不同的。例如名词「犬」,作为句子成分时,可以做主语也可以做修饰语,像「犬だ」这样后接助动词「だ」的时候则是做谓语。动词、形容词、形容动词[註 20]都是既可做修饰语也可做谓语。副词多用作连用修饰语,连体词专用于连体修饰语,连词(接续词)专用于接续语,叹词专用于独立语;但并非某种特定的词类一定对应某种特定的句子成分。 https //twitter.com/ufc246hdstream?lang=en https //twitter.com/ufc246mmalive?lang=en https //twitter.com/SuperBowl2020x?lang=en https //twitter.com/MissAmerica2k20?lang=en
https://w.atwiki.jp/teitoku_bbs/pages/8318.html
69:635:2022/11/23(水) 00 46 49 HOST 119-171-248-234.rev.home.ne.jp 銀河連合日本×神崎島ネタSS ネタ ゲートの先は神崎島もヤルバーンも無いようです欧州大戦その十八 英雄総進撃三、それぞれの役目・前 「おかあさんこわいよー!」 「いたいよぉ…いたいよぉ…。」 ロンドン塔の避難に避難した人々、多くの親子もいた。 礼拝堂にも多くの人々がおり夜の闇の中灯火管制された暗い屋内に恐怖に怯え、或いは痛みに泣く子供の声が響く。 外からは砲声や銃声が響き、時折ロンドン塔に銃弾が着弾する音が聞こえる。 軍人でない大人達はどうすることも出来ない。ただただ礼拝堂の椅子に座り子供を抱きしめることしか出来ず無力感を感じる。 その時歌が聞こえた。 『♪~~♪~~♪~。』 蛍の光、日本人がその名で知る曲調で歌声が流れる。 生きているその限りに歩みを進めよと歌う少女の様な声。 下を向いていた者たちが少しずつ顔を上げる。 脇目も振らず走れと主は呼び掛け続けているとその声は歌う。 また一人、また一人と顔を上げる視線の先。 至聖所の、人の罪を背負う救い主の御下に少女の姿を与えられた彼女が立つ。 外の炎に照らされたその長い緑の髪を二つに分けた彼女はただ一心不乱に人々に届けとばかりに歌い続ける。 誰かがその名を、電子の歌姫の名を呟くがそれは歌声に掻き消される。 彼女は己が成すべきことを知っていた。人々の心を動かすのが彼女の生まれた理由であり与えられた使命。 歌を歌う。恐怖を払い、勇気を湧き上がらせる為に。 そこに音が加わる。少女の姿をした彼女は驚いた表情をしながらも歌い続ける。 バグパイプの音。礼拝堂の扉より長剣を腰に携えたイギリス人の男が入り音を奏でる。 男は此度の己の戦場をここと定めた。紳士として命ではなく心を守るのが己が戦いであると。 そしてその姿に一つ、一つ彼女の歌声に声が重なる。 幼い子が歌い始め続き親が歌い、親が歌えば子が歌い礼拝堂は歌に包まれる。 いつの間にか子供達の泣く声は止んでいた。 イギリス本土防衛戦を見守るスレ 名無しの大日本帝国臣民 投稿日:~ このスレはブリテン島で絶望に抗う人々を見守り勝利を願うスレです。 皆様良識の範囲内でのご利用と祈願をお願いします。 名無しの大日本帝国臣民 投稿日:~ 盾乙。 名無しの大日本帝国臣民 投稿日:~ 電ちゃん乙 名無しの大日本帝国臣民 投稿日:~ 何故ここで特型末妹が? 名無しの大日本帝国臣民 投稿日:~ ギャラハ的な意味やろ? 名無しの大日本帝国臣民 投稿日:~ 【速報!英仏海峡の戦い俵藤太こと藤原秀郷公がSUMOUで終結させる】 名無しの大日本帝国臣民 投稿日:~ 相撲!? 名無しの大日本帝国臣民 投稿日:~ どういうことなの… 名無しの大日本帝国臣民 投稿日:~ 生で見ていたが実際予想以上に相撲だった(小並感) 名無しの大日本帝国臣民 投稿日:~ 【速報!英国無双と最後の大隊が王宮襲ったドイツ吸血鬼部隊を撃退!!】 名無しの大日本帝国臣民 投稿日:~ 勝利は喜ばしいが…文面の力がスゲえwww 名無しの大日本帝国臣民 投稿日:~ 最後の妖精大隊に撃退されるドイツ第四帝国吸血鬼部隊というカオスw 名無しの大日本帝国臣民 投稿日:~ そしてロンドンの戦い全生中継始始まるザマスよ 名無しの大日本帝国臣民 投稿日:~ イクデガンス 名無しの大日本帝国臣民 投稿日:~ フンガー 名無しの大日本帝国臣民 投稿日:~ まともに始めなさいよ!って最初は駆逐艦達が馬に乗って走っとる 名無しの大日本帝国臣民 投稿日:~ 生き残った市民の救助か、正に車曳きの役目 70:635:2022/11/23(水) 00 47 22 HOST 119-171-248-234.rev.home.ne.jp 名無しの大日本帝国臣民 投稿日:~ 暁が黒い馬に乗っとるな 名無しの大日本帝国臣民 投稿日:~ 暁「お米さん行くわよ!!あんた達邪魔よ!どけえー!!!」 名無しの大日本帝国臣民 投稿日:~ いいシャウトだ 名無しの大日本帝国臣民 投稿日:~ 黒い馬で米? 名無しの大日本帝国臣民 投稿日:~ ぽ犬が白い馬に乗っ取るが爺様、小栗小栗言っとるがあれは俳優じゃないやろ 名無しの大日本帝国臣民 投稿日:~ 白い小栗…?まさかねえ… 名無しの大日本帝国臣民 投稿日:~ 別の場所の映像がミニクーパーが走っとるだけなんだが… 名無しの大日本帝国臣民 投稿日:~ ミニクーパー…って声、ひろしじゃねえかwww 名無しの大日本帝国臣民 投稿日:~ 本当だwょぅι゛ょ乗せてひろしの声のミニクーパー走っとるw 名無しの大日本帝国臣民 投稿日:~ ょぅι゛ょの家族助けに行くんかってあっという間にょぅι゛ょの家族のところに到着 名無しの大日本帝国臣民 投稿日:~ 無事じゃったか… 名無しの大日本帝国臣民 投稿日:~ 良かった…って巨人と吸血鬼が来とる!! 名無しの大日本帝国臣民 投稿日:~ ょぅι゛ょにひろし逃げてええええ!! 名無しの大日本帝国臣民 投稿日:~ ああ!ひろしがふっ飛ばされた!! 名無しの大日本帝国臣民 投稿日:~ 誰か来てエエエ!!って? 名無しの大日本帝国臣民 投稿日:~ 第四帝国吸血鬼「人間などゴミなのヘブシ!?」 名無しの大日本帝国臣民 投稿日:~ ひろしがミニクーパーからロボットに変形した!? 名無しの大日本帝国臣民 投稿日:~ トランスフォーマーwww 名無しの大日本帝国臣民 投稿日:~ いやミニクーパー変形やからガオガイガーのポルコートやろ!! 名無しの大日本帝国臣民 投稿日:~ ひろし「ゴミ?ゴミだと大きな可能性を持つヒトをゴミと抜かしたか?このゴミ以下のクズが…!!」 名無しの大日本帝国臣民 投稿日:~ ちょっとまってまって…ひろしの声でこれって…!? 名無しの大日本帝国臣民 投稿日:~ 第四帝国吸血鬼「な、何を…?」 ひろし「黙れよ…!茶番はもう終わりだ。」 名無しの大日本帝国臣民 投稿日:~ 家屋の柱ぶっ叩いて折った!? 71:635:2022/11/23(水) 00 51 26 HOST 119-171-248-234.rev.home.ne.jp 名無しの大日本帝国臣民 投稿日:~ これは間違いないですねえ… 名無しの大日本帝国臣民 投稿日:~ ああヤツだ… 名無しの大日本帝国臣民 投稿日:~ ひろし?「証明してみせよう。 コイツらの、ヒトの作り上げたこの体の本当の力を…」 名無しの大日本帝国臣民 投稿日:~ 柱に配線なんか這わせた上についでになんかブースター生えとる!! 名無しの大日本帝国臣民 投稿日:~ オーバード鈍器キタキタキタキタ━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━!! 名無しの大日本帝国臣民 投稿日:~ あ、あのひろし?の解説来た。助かる。 名無しの大日本帝国臣民 投稿日:~ えっと元オリュンポス共生派、つまりは親人類派のAIの頭脳ユニット? 名無しの大日本帝国臣民 投稿日:~ オリュンピアマキアで人類側に立ち破壊され冥府に打ち捨てられてた? 名無しの大日本帝国臣民 投稿日:~ ヒトを助けようとした機械の神様だな(フロム脳) 名無しの大日本帝国臣民 投稿日:~ ますますヤツじゃないか、歓喜の余り脳汁が…(フロム脳) 名無しの大日本帝国臣民 投稿日:~ なお全てを焼き尽くす黒い鳥はいる模様(フロム脳) 名無しの大日本帝国臣民 投稿日:~ 運用難しい巨大砲もあるぞ(フロム脳) 名無しの大日本帝国臣民 投稿日:~ (´鍋`)「きのこ君、君のとこの超古代ギリシャ文明ロボゲー化してもいい?」 (;´茸`)「えええ…?」 名無しの大日本帝国臣民 投稿日:~ クソワロタww 名無しの大日本帝国臣民 投稿日:~ 思わぬ所に流れ弾がw 名無しの大日本帝国臣民 投稿日:~ 次回作はギリシャか… 72:635:2022/11/23(水) 00 52 11 HOST 119-171-248-234.rev.home.ne.jp 以上になります。転載はご自由にどうぞ。後編は明日に…
https://w.atwiki.jp/gai-hako/pages/135.html
【名称】大日本連邦 【英語表記】Japan federation 【略称】J.F 【連邦憲章】 [前文] 我々は日本列島内を分割し統治する国々として、頑固たる連携をとり、列島内の複雑な分裂統治による不安定な情勢の中での諸国民に対する不安材料を取り除き、国内の平和を維持するべく共同防衛に備え、全国民の富を実現させ、永久的な自由を確保すべく、連邦憲章の制定を行い、本日ここに公布する。世界に対してより一層、平和にむけての貢献を誓い、東アジアの恒急的発展に向けた大きな要となるよう、ここに「大日本連邦」の樹立を宣言する。 [第1章 連邦の基本概要] 第1条 大日本連邦は国際法における同盟に相当する。 第2条 大日本連邦は大東亜連合首長国で構成される。連邦の代表は2000期ごとに、各構成国で連邦大議会を行って選出する。その際、選出された代表を連邦議長(8789期現在、松代皇国代表 真田信之)とする。 第3条 連邦は倭民族を主とするあらゆる人種・宗教・言語を保護し、融和に努めなければならない。また、構成国同士はいかなる障害をも越えて連携しなくてはならない。構成国間における関税及び出入国時のパスポート・ビザの提示は必要ない。また関税に関してもこれを認めない。 第4条 連邦内で、構成国は各々を「~藩」とし、編成を行う。また、各地方自治体においても基本的には「~県」とする。但し、京都に関しては「都」を、大阪に関しては「府」とする。また更にその細部の地方においては「市町村」で分類する。 第5条 連邦は資本主義と民主主義を基本とし、各国はこれの堅持に努め、自治を行わなければならない。 第6条 連邦は世界における中立と公正の堅持に努める。 第7条 連邦はあらゆる侵略目的で国外勢力に対して武力攻撃を行う事を禁止し、他国の侵略行為の加担も禁ずる。また、あくまで平和的解決を目標とした外交を行わなければならない。 第8条 連邦の首都は大東亜連合首長国領の京都とし、そこに首相官邸を設置する。 第9条 連邦大議会は大東亜連合首長国領の大阪府に設置する。 第10条 連邦最高裁判所は西出雲連邦共和国領の広島市に設置する。 第11条 各構成国の構成国旗及び構成国歌は、加盟前の国家の国旗、国家とし、新たに大日本連邦旗(連邦旗)及び連邦歌を制定する。 第12条 連邦旗は日の丸とし、連邦歌は『君が代』とする。 [第2章 各構成国における権利] 第13条 各構成国は連邦大議会の決定及び国際法を絶対に厳守せねばならない。 第14条 各構成国の思想及び体制はこれを自由とする。但し、共産主義や社会主義への大規模な概念変更は連邦大議会にて統一で行うものとし、第5条を基本とする。 第15条 各構成国の国王及び皇帝、天皇は連邦及び各構成国の象徴とする。 第16条 各構成国の国王及び皇帝、天皇の政治活動はこれを認める。 第17条 各構成国の大統領及び首相は各構成国の憲法に則った政治活動を実施が可能である。 第18条 各構成国の国家元首は、第2条における連邦大議会選挙へ立候補が可能である。 第19条 各構成国は独自の自治権と自衛権を保有し、連邦憲章に定められた権利を平等に所持している。また構成国の地位は全て平等とする。 第20条 各構成国は独自の内政が可能である。他構成国はその際、直接的な干渉は不可能である。ただし、大議会を介して、他構成国はその他の構成国に対して要請ができる。 第21条 各構成国全ての国民は信教、言論、出版、集会結社の自由、請願権をはじめとするその他全ての自由と権利を平等に保障される、またこれを原則とした憲法を構成国は制定しなければならない。 第22条 各構成国は国際社会に置いて個々の独立した発言権、外交権を持つ。また各構成国が行った発言や行動は各構成国の独自の責任とし、連邦はその責任を負わないものとする。ただし、構成国が連邦大議会に支援要請を行った場合、この限りでない。 第23条 各構成国は他国と条約を締結する場合まずは連邦大議会に報告し、構成国の三分の二以上の可決を経て、行わなければならない。 第24 条 各構成国が他国に宣戦布告する場合、連邦大議会に報告し議会の決定にしたがわなければならない。またこのような軍事行動を起こす場合は全構成国の可決が必要である。 第25条 各構成国における刑法・民法やその他法律は各構成国に準じ、各構成国独自の制定権を持つ。ただし、他構成国はその他の構成国に連邦大議会を通じて改正の要請が可能である。 第26条 法に関する優位性は『連邦憲章>各構成国憲法>各構成国法律>各構成国自治体条例』の順とし、これを絶対とする。また、連邦大議会やその他議会においても之を改正することはできない。 第27条 各構成国は相互不可侵を絶対とし、決議された軍事行動も基本的にはともに行わなければならない。ただし、連邦大議会において不参戦要請を行い、その他全構成国が同意を行えば参戦しなくても良い。 第28条 各構成国が締結している条約に関しては、放棄せずとも良い。 [第3章 連邦大議会の構成及び連邦最高裁判所について] 第29条 この憲章によって与えられる一切の立法権については、連邦大議会が所持し、大議会は衆議院および参議院で構成される。 第30条 連邦大議会衆議院は各構成国で特別機関を設け、その機関から代表15名ずつで構成するとする。衆議院議会議長は連邦議長とする。 第31条 連邦大議会参議院は各構成国議会で第30条同様に特別機関を設け、その機関から代表20名から構成される。参議院議会議長は参議院から選出された議員とする。 第32条 連邦大議会は原則、文民による構成でなければならない。 第33条 連邦最高議会の投票法は原則、多数決とする。但し第24・34条に関しては例外である。 第34条 憲章改正発議は各構成国自由に要請することが出来るが、改正に関する審議は連邦大議会が行わなければならない。その際、全構成国の可決が必要である。 第35条 議会に関する優位性は『大議会>各構成国議会>各構成国地方自治体議会』とする。また、連邦大議会やその他議会においても之を改正することはできない。 第36条 連邦大議会は第37条に定めるところの裁判を担う連邦最高裁判所を設置する。 第37条 連邦最高裁判所は連邦内の重犯罪人や法を犯した各構成国代表、及び連邦議長の弾劾のための裁判所である。 第38条 連邦最高裁判所における優位性は『連邦特別裁判所>各構成国最高裁判所>各構成国下級裁判所』とする。また、連邦大議会やその他議会においても之を改正することはできない。 [第4章 連邦の安全保障及び連邦軍について] 第39条 連邦全体の権益及び国民保護のため各構成国軍による連邦軍を結成させる。 第40条 連邦軍の最高司令官は連邦議長とする。 第41条 連邦軍とは別に各構成国は各構成国の権益保持及び国民の保護、構成国内治安維持のための独自の構成国軍を保持することが可能である。 第42条 独自に構成される構成国軍に関してはその規模は問わない。ただし構成国内の規模に合わせたものであること。 第43条 構成国軍は構成国が独自にコントロール出来る軍隊とする。ただし、他国への軍事行動はこの限りでない。 第44条 万事の際、構成国軍は連邦軍と共同して連邦全体における国土の防衛に努めなければならない。ただし、第27条が適用される場合はこの限りでない。 第45条 連邦軍は各国(各構成国)が本憲章に調印した時初めて創設、結成される。 第46条 連邦陸海空軍海兵隊における各軍最高指揮監督者は参議院から選出する。また連邦軍の予算は連邦大議会によって決定される。 第47条 連邦陸海空軍海兵隊の全定員は約350万人とする。各藩軍の規模は120万人以内とする。 第48条 各構成国又は連邦が第三国による軍事的行為を受けた場合、全構成国に対する宣戦布告と見なし、国際法の下で集団的自衛権を行使することが可能である。この際、第27条の不参戦要請を行うことはできない。 [第5章 連邦の脱退及び加盟及び基本原則について] 第49条 構成国の連邦の脱退は各構成国から最高議会の三分の二以上の可決を得た場合、可能とする。 第50条 連邦への新規加盟は各構成国より3分の2以上の可決を得た場合、可能とする。 第51条 各構成国は広報欄に「大日本連邦」または「J.F」と記名しなければならない。又、その後に「~藩」と記さなければならない。 [第6章 追加事項] 第52条 構成国がその構成国の領有地を崩壊などの諸事情により領有できなくなった場合、他の構成国が統治を行うことができる。尚、構成国が再建国及びなんらかで活動が再開した場合は統治していた構成国は元の構成国の領有地に戻さねばならない 2007/3/19 箱庭防共協定よりり本同盟に発展系として公布される。 2007/3/20 第14条が一部改正され、共産主義を容共の方向へ方針転換。 2007/5/2 松代藩倒壊により、連邦議長が儀蓮首長(9330期から)に変わり、第一条が変更される 2007/5/23 第6章追加事項を追加 2007/6/2 西出雲藩中枢政府機関を大東亜藩に委託。大日本連邦は形上、大東亜連合首長国一国のみとなる。